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ダイエットの味方!成長ホルモン

成長ホルモンはダイエットにとても深い関係を持つ基礎代謝に密接に関係していて、基礎代謝が高いと成長ホルモンも多く分泌されています。


成長ホルモンは夜間に分泌されるホルモンで、

特に午後10時から午前2時が最も分泌される時間帯です。

ダイエットに役立てるなら、この時間帯には就寝していることが理想です。


ですが、成長ホルモンの分泌は年齢とともに減っていき基礎代謝量も

減り続けてしまうため、夜に脂肪を分解する量も減り続けるということです。


しかし、成長ホルモンは大人になってからもきちんと分泌され、

体を正常に維持したり、体力の低下を防ぐという重要な働きをしているのです。


★ 成長ホルモン分泌を促すために ★


運動をすると筋肉や骨の細胞が破壊されて、その再生が必要となります。

体の再生への必要から、成長ホルモンが分泌されます。

つまり、運動をすることにより、成長ホルモンの分泌を促すことができるのです。


また、成長ホルモンの分泌を刺激するアミノ酸にアルギニンがあります。

(アミノ酸を効率よく働かせるためにはビタミン類が不可欠です)


アルギニンを多く含有している食品には、鶏肉や落花生、かつお等があります。

消化・吸収されたアルギニンは、血液中に流れると成長ホルモンの分泌を

刺激します。


適度な運動と睡眠、そしてアルギニン+ビタミン類をきちんと摂取していくことで、基礎代謝アップしながら、アンチエイジングにもつながっていく

ということですね♪


★ 質の良い睡眠を確保するために ★

①睡眠前の飲酒は飲み過ぎないこと

お酒を飲んでから寝ると、夜中に熱くなって目が覚めるということは

ありませんか?

飲み過ぎは睡眠の妨げになる場合があります。


②寝る前に体を温める

寝る前の入浴には眠気を誘う効果があります。

熱いお湯は交感神経を刺激し、眠気を吹き飛ばしてしまうので、

ぬるめのお湯に浸かりましょう。

すると副交感神経が優位になり、リラックス効果で眠気を感じるようになります。


③光刺激を浴びないように

就寝前はテレビやパソコンなどの画面から出ている光刺激を浴びないように

しましょう。

画面から出ている光は脳を刺激して交感神経を優位にしてしまいます。

また、睡眠物質でもあるメラトニンというホルモンを抑制してしまいます。

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